足元に宝石のような輝きを見つけた。
商談ツールを改良し続けていると、同じモノを見ても新しい発見ができるようになります。
これはツールそのものを見続けてきたからではありません。
ツールを使ったときの相手の反応を見比べてきたからなんです。
–
自分が発信する情報は一方通行ではありません。
つねに相手の反応が返ってきます。
─── 期待通りの反応が得られるかな?
そうやって相手の反応を予測しながら改良して、結果を楽しみながら使ってみる。
すると次第に反応が予測ができるようになります。
なぜなら自分の目で見ているモノを、同時に他人の目で見ることができるようになるからなんですよね。
自分の視点を変えようとするより、他人の反応を予測することで 他人の視点を追加する って考えたほうが実践的です。
仕事だけじゃなくて日常生活でも、なんでもないモノから何かを見つけたときって、ちょっと得した気分になるよ。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
The following two tabs change content below.

吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

最新記事 by 吉見 範一(よしみ のりかず) (全て見る)
- 対面営業に臨んだときは相手に対してまずその点を認め、そして ……。 - 2025年5月2日
- 人はそれを欲しくなってしまう - 2025年5月1日
- 疲弊する新人、変われない管理職。令和の営業組織に本当に必要な視点とは - 2025年5月1日