営業マンだった頃にお世話になった経営者から「ちょっと相談に乗ってよ」と声をかけられたのが始まりでした。

そのまま背中を押されるようにコンサルタントとして独立したものの、当初のクライアント数は、まさに首の皮一枚。

それでもセミナー講師の依頼がバタバタと舞い込んだおかげで、なんとか今日まで生き延びてきました。

 

 

あの頃は収入も安定せず、使えるお金がなかった。

それでも必要なことにはお金をかけなくちゃと思っていた。

私が選んだのは本です。

営業時代に読んでいたのは、仕事の合間の小説や趣味の本。

でも、いざ販売について「教える側」に回ると、本棚は一気にマーケティング一色に塗り替えられました。

使えるお金は限られている。

他の遊びは全部切り捨てて、ひたすらページをめくる日々です。

 

 

それが、驚くほど面白かった。

かつて現場で「なんとなく感覚で」やっていた、あのがむしゃらな動きのひとつひとつが、本の中では「正攻法」として理路整然と説明されているんです。

「あっ! あの時のあれ、理論的に正しかったんだ!」

深夜に一人、思わず声に出してしまいました。

商売の仕組みを系統立てて学べたのは、間違いなくあの時の「本への投資」があったからです。

だから、私は声を大にして言いたい。

「使えるお金がない時こそ、必要なものにはガツンと投資すべきだ」と。

 

 

…… というわけで。

今、私の目の前には「演奏に使う新しい機材」の購入ボタンが光り輝いています。

本への投資が、今の私を作った。

だったら、機材への投資は、未来の私をきっと豊かにしてくれるはず。

そう自分に言い聞かせているのですが …… 。

私の思考回路、どこかでバグってますかね?← 勝手にしろ!(ーー;

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

東京/杉並区
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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お客さんに価値のある未来を提供するために……。

 


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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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