ものを作って売っている。
まあ、やっていること自体は、たいてい同じなんですよね。
でもね。
紹介の仕方とか、見せ方が違うだけで、結果って驚くほど変わる。
「うちは、かなり特殊な技術で作ったシリコンを使ってます」
って言われると、
「ああ、すごいんだろうな」
とは思う。
でも正直、
だから何がどういいの?
って話になりがちだったりしません?
お客さんは技術者じゃないし、
そんな特殊な素材なんて
使ったこともなければ、比べたこともない。
だから、
「技術がすごい」=「自分にとって良い」
には、なかなかならない。
これ、メーカーあるあるですよね。
つい、
「ものさえ良ければ売れる」
って思っちゃう。
でも実際は、
いいもの=売れるもの、じゃない。
どんなに良いものでも、
メーカーが作ったから買う、なんてことはなくて。
「欲しい」
「あ、これいいな」
そう思ったから、買う。
じゃあ、人はいつ「欲しい」と思うのか。
それは、
手に入れた“後”の自分が想像できたとき。
どんな未来になるんだろう。
ちょっとワクワクするな …… 。
そこまでイメージできた瞬間、
欲しくなる。
だから、メーカーが最初にやることって――
売るな。
欲しがらせろ。
なんですよね。
これ、ほんと大事。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
▼ Facebook への友達リクエストはお気軽に (^_-)-☆
──> https://www.facebook.com/yoshimi.norikazu
・コメント欄に「ブログ読者」と記入してください。
・無記入だとスパムと区別がつかないのでリクエストを無視することがあります。
吉見 範一(よしみ のりかず)
最新記事 by 吉見 範一(よしみ のりかず) (全て見る)
- 「すごい技術ですね」で終わる理由 - 2026年4月14日
- 普通を目指した瞬間に、埋もれる - 2026年4月12日
- 言葉より先に、バレている - 2026年4月12日

