ちょっと変わった面白いアイデアグッズの販路開拓を依頼されて取り組んでいたことがあります。
あのときは1年以上全く売れなかった。
打つ手打つ手がことごとく空振り。
どうにも手応えが得られない。
市場の調査も、販促活動も、テスト販売も……。
それぞれ色々試してみたけど狙ったターゲット層に刺さらなかった。
実は一筋の光が差したのは偶然でした。
たまたま発見したんです。
詳しく紹介すると話が長くなるので結論だけ説明します。
何を間違えていたのか。
一番の原因はターゲット層です。
その商品を求めている人は、苦労して開拓しようとしていた販路の先にはいなかったんです。
予想もしていなかった全く違うターゲット層から声がかかりました。
そこから一気に展開できたときはホッとしました。
クライアントを失敗させたくないという思いだけでがんばってきて本当によかった。
がんばったというよりは運が良かっただけですけどね。
売れないときはお客さんを間違えている可能性があるということを学びました。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
Canon PowerShot G7X
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お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

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