予算に余裕があれば、もう少し幅のある提案もできるんですけど、そんなに無理をさせるわけにもいかないし……。
現実的に考えて選択肢はそんなに多くない。
そこで「可能性の高そうなこの方法でやってみませんか?」と提案してみた。
すると眉間にしわを寄せて黙ってしまった。
Aさんにとっては未体験ゾーンだから、不安のほうが大きかったのかもしれませんね。
「これならできそうだ」という実感が持てないのもわかる気がします。
実は「できるか」「できないか」で考えると多くの人は「そんなの無理だ」って答えを引き出しやすいんですよね。
やっぱり「やりたいか」「やりたくないか」を基準に考えたほうがいいと思う。
それに、心から「やりたい」と思ったものが見つかると「どうする」っていう方法はいくらでも見つかります。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
▼ Facebook への友達リクエストはお気軽に (^_-)-☆
──> https://www.facebook.com/yoshimi.norikazu
・コメント欄に「ブログ読者」と記入してください。
・無記入だとスパムと区別がつかないのでリクエストを無視することがあります。
日本営業ツール研究所はツールの技術を研究するところではありません。
お客さんの心を研究して
あなたの商品には「どんな価値があるのか」を見つけましょう!
お客さんに価値のある未来を提供するために……。
The following two tabs change content below.
吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
最新記事 by 吉見 範一(よしみ のりかず) (全て見る)
- ネーミングやロゴマークを決めることだけじゃない - 2024年3月27日
- 他にもっと良いものがあるかもしれない - 2024年3月23日
- 値段もサービスも同じなのになぜこの店を選んだのか - 2024年3月20日