予算に余裕があれば、もう少し幅のある提案もできるんですけど、そんなに無理をさせるわけにもいかないし……。

現実的に考えて選択肢はそんなに多くない。

そこで「可能性の高そうなこの方法でやってみませんか?」と提案してみた。

すると眉間にしわを寄せて黙ってしまった。

Aさんにとっては未体験ゾーンだから、不安のほうが大きかったのかもしれませんね。

「これならできそうだ」という実感が持てないのもわかる気がします。

実は「できるか」「できないか」で考えると多くの人は「そんなの無理だ」って答えを引き出しやすいんですよね。

やっぱり「やりたいか」「やりたくないか」を基準に考えたほうがいいと思う。

それに、心から「やりたい」と思ったものが見つかると「どうする」っていう方法はいくらでも見つかります。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜
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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰