サラっと一回見ただけの情報はかすりもしないことが多い。

でも100回も200回も同じ情報に触れ続けていると、ある日突然「あっ!」って思う日が来たりします。

人の話も同じですよね。

初めて聞いたときはピンとこなくても、何度も何度も聞いてるうちにある日突然「あっ!」ってわかる日が来たりします。

なぜそんなことが起きるのだろう?

伝える側というよりも、聞く側の問題だったりします。

初めて聞いたときから、何か月も経過していくうちに体験や知識の蓄積があって、そこで初めてわかるタイミングが来るんですよね。

これって発信した量が人の意識を変えるというより、受け取る人とタイミングが合った時に「ピタッ!」っとはまるから。

そう考えた方が自然ですよね。

ところで続けてますか?

情報の発信を。

あなたが本気で伝えたいことがあったら ……。

同じテーマでいいんです。

切り口を変えて発信し続けてください。

いろいろと角度を変えて発信していくと伝わるのは商品の情報だけじゃない。

あなたの考え方や人柄もじわじわと伝わります。

そして受け手とのタイミングがあうときがくる。

そのとき初めて「ストン」と腹に落ちます。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

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「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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