七十歳にもなるとね。

久しぶりに友人に会うと「おい。あいつまだ生きてるか?」なんて会話が当たり前のように飛び交うようになるんです。

死ぬことが怖いんじゃない。

体調を崩して、病気になって、動けなくなって、それでも生き続ける。

なんて考えたくないんです。

久野和人さんは五十歳でこの「考えたくない」状況を乗り越えてきた。

脳梗塞、立て続けに心筋梗塞、追い打ちをかけるようにリウマチ ……。

次々と大きな病気に襲われたんです。

頭のいい人だから仕事ができる。

がんばるとお客さんに喜んでもらえるし、それが嬉しかったし、楽しかった。

ただ当人も気が付かないうちにストレスが溜まっていたのかもしれませんね。

治療中、人生についていろいろ考えたと思う。

これまでに1,000アイテムを越える食品をプロモーションしてきた経験から出てきた答えは「食の健康」でした。

文字通り「九死に一生を得る」体験をした人が、残りの人生をかけて人のためになるものを作ろうと本気になって取り組むとこうなる。

身体にとっていいものとは ……。

考え抜いて、吟味して ……。

やさしさを形にするとこんな味になるのか!

甘いものには厳しい女房殿が、もうひとつ食べたいと手を伸ばした。

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ー 撮影場所と機材 ー

横浜
Nikon COOLPIX P310

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰