対面営業をしている人は、きっとわかると思うけど人って、人の話を案外聞いていないものですよね。
それはそれで生存本能というか、正常な反応なので、当然といえば当然だけどね。
…… と頭では理解していてもこっちは時間をかけて用意した商談用の資料(営業ツール)を開いて、一生懸命説明しているんだからちゃんと伝わってるよな、って信じたくもなる。
でも、実情はどうなんだろう。
相手は、自分の都合のいいところだけ。
あるいは、すでに知っていることに結びつく部分だけを、かいつまんで聞いているとしか思えない。
お互い初対面だし、まして商談時特有のあの警戒心がほどけた後でも、だ。
営業を続けるなかで、いろんな体験をしながら多くのことを学んできたけど、最大の収穫はこれかな、と思う。
人は、自分で選んだことを誰かに補強してもらった時
「私は正しい判断をした」
「私は正しい選択をした」
と、大きくうなずく。
そして、見るからにとても満足している。
今振り返ってみても、20代の私をホメてやりたい。
よくそこに気づいたな、と。
そして、魔法みたいに効く、このフレーズを使えるようになったことだ。
それは ……。
「いい選択をなさいましたね」
この一言で、その後の相談の流れがいい感じになったことは数知れない。
現実なんだよね。
人は話を聞かないって。
でも、自分が選択した話なら、いくらでも聞きたがる。
営業って、つくづく面白いよね。
この話、女房殿にじっくり聞かせてやりたい。
でもなぁ~。
いや、ムリか。
うーん、どうだろう?
たぶん私の話は ……。
聞いてくれないだろうなぁ ← おいおい、それって日頃の行いに問題があるんじゃないのか (ーー;
ー 撮影場所と機材 ー
東京/杉並区
Canon PowerShot G7X
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吉見 範一(よしみ のりかず)
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