目の前を通るすべての人に
売ろうとする。

これだけ人が通っているんだから、
「絶対に欲しい」と思う人も
どこかにいるはずだ。

そう考えてしまう。

でも、ちょっと待って。

男性と女性ではニーズが違う。
未婚と既婚でも違う。

買う理由も違う。

「よし、これにしよう」と
決心するポイントも違う。

年齢でも、客層でも、
見ている景色はまるで変わる。

ということは …… 。

 

 

マーケットは、できる限り
「狭く」したほうがいい。

その代わり、
とことん「深く」掘る。

そのほうが、ちゃんと届く。

客層ごとに
売り方は変わる。

あれもこれもと揃えても、
大型店には勝てない。

商品が増えれば、
手間が増える。
コストも増える。
在庫も増える。
時間も持っていかれる。

いいことが、あまりない。

だったら、思い切って絞る。

ターゲットを決めて、
そこに向かって打つ。

商品も絞る。
一点に集中する。

穴は深く掘れ。

あとは
勝手に広がっていく。

ただし。

浅い穴をたくさん掘った人は、
最後にこう言うことになる。

「こんなに掘ったのに、
どこにも水がない」

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

富山/高岡
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

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「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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