青森ウォーターフロントエリア
Nikon COOLPIX P310
自社が持っているノウハウがドンピシャのとき、相手は真剣に商談に乗ってきます。
それまでは暗雲に覆われていると思っていたところに、明るい太陽が顔をのぞかせてくれるようなものです。
相手を助けることができるかどうかは、どれだけ相手の課題を正確に把握できるかにかかってくる。
新規開拓の営業は売り込みではないんです。
目指すのは理解。だから相手の本音を聞き出せるようにするのが営業トークの最大の役割なんですよね。
そうやって本音を集めたうえで市場の分析をする。
マーケティングはそこから発想していきます。
最初に商品じゃない。相手の課題です。自社の商品を購入すると相手の生活の何がどう変わるのか。
・相手の課題を理解していますか?
・自社のノウハウが発揮できますか?
・ズバッと一言で表現できますか?
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
▼ 「勝てる市場を創る」 ~ 動画セミナー ~
「マーケティングを語らせたら日本で一番わかりやい説明をする」と営業コンサルタントから絶賛されたあのセミナーを公開しています。
このまま何も手を打たなければ潰れてしまう。
なんて言っていたのに……。
今はグングン売上が伸びている。
いったい何をやったのか?
なんと、それは営業しないで新規顧客を増やす方法だった。
お金をかけずにお客様を引き寄せる中小企業のための販売戦略
詳しくは こちら
–
The following two tabs change content below.

吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

最新記事 by 吉見 範一(よしみ のりかず) (全て見る)
- この差が半年もすると大きな違いになる - 2025年5月6日
- もう力づくの説得はやめよう。商談相手を「その気にさせる」対話術 - 2025年5月6日
- 【営業の悩み】二度目、三度目の商談で失速 ……。「話すことがない」を打破するたった一つの習慣 - 2025年5月4日