売り手の立場に立つと、目の前を通り過ぎるお客様がどうやったら立ち止まってくれるかで頭を悩ませ、店頭でいかに目立つかを重視しがちになります。 どんどん派手になっていくというのがよくあるパターンですよね。 一方…
営業の極意?
営業の極意? ごめん。よくわかりません。 そんな境地に立ったことがないんです。 営業を覚えたてのころ、天才的な営業マンに同行させてもらって、達人の商談を何度も見てきました。 そのとき、もしかしたらこれが極意…
そんなにムリしなくても、いろんな可能性が見えてくる
最初の一歩が踏み出せません。 どうしたらいいのでしょうか。 って、言われてもねぇ。 もしかして、何かに挑戦するときは一気にドーンと踏み込まないとダメだって思っていませんか? 逆です。 できるだけ小さく動きは…
売る相手ではない、自社のパートナーだ
先日、あるシューズメーカーの営業部長と話しているときに「あっ。同じだ」と思った。 やはり商談相手をパートナーとしてとらえていました。 かつて、といってもかなり昔の話ですが、オーディオパーツの営…
有効な営業トークはここで完成する
100%通用するトークを知りたがるけど、そんなのないよ! 営業は相手の抱えている課題を解決するために手を打つ。 これが基本です。 ただ顔を出すだけではダメだ。 相手の時間を奪う営業は迷惑な存在でしかない。 …
小さな会社の大きな強み
「この会社の戦略は……。」 経済誌の最新号に目を通すたびにこうした記事が紹介され、マーケティングの常識が次々と塗り替えられていく。 いまさら私がここでマーケティングマネジメントの変化を取り上げるまでもなく、…
すでに市場に出回っている類似商品と比較される
自社の商品にほれこむのはいいけど、そうやってまず最初に手元にある商品やサービスを前にしてどうにかして売り込もうとすると、どうしても価格競争になりやすい。 とにかくいろんな人に知ってもらって、ひとりでも多くの…
それでも前に進む主な理由は3つ
どんどん進んでいったらどんな風景がまっているのだろう? この先には何があるんだろう? とりあえず今はここで立ち止まって目の前の景色を眺めている。 ここまでは売れる営業と売れない営業の間に大きな違いはありませ…
たったひとつのフレーズでいい
営業トークを最初から最後まで丸暗記してもあまり意味はありません。 それよりも商談の流れを変える「たったひとつのフレーズ」を使いこなす方が実践的なんですよね。 「もし仮に……。」というワンフレーズを商談中に必…
単発ではなく長続きする人気の秘密を探る
日本橋周辺を探訪してきました。 人が集まっているところに行ってみると、いろんな工夫が発見できておもしろいんです。 マーケティングのノウハウを使えば一時的に人を集めることはできますが仕掛けで集めても長続きはし…