「どんな商品でもこれさえやれば絶対に売れる!」という方法はありません。
売れる方法は商品ごとに異なるし、方法だけではなく戦略そのものを見直すこともあります。
特に今は、人口の減少や少子高齢化や、情報通信技術の進化など、市場が急激に変わっているので、これまで売れていた商品がピタッと売れなくなってしまうことも珍しくありません。
だから仮説を立てて、小さなテストをして、結果を確かめて「これならいけそうだな」という方法を探し続ける必要があるんです。
現状のままではいずれ売れない時期がくる。
そこで……。
・商品を変えずに売り方を変える
・売り方を変えずに商品を変える
・商品も売り方も変える
という視点で仮説をたてて検証していきます。
「ここをこうやったらどうだろう?」という仮説の量と質が大切。
売れなくなってきてから考えるのではなく、売れている時期が次の売り方を試す時期ですよ~!
ー 撮影場所と機材 ー
徳島
Canon PowerShot G7X
◆ この記事を書いた人
吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =
理論や理屈も大切ですが、営業力に頼らずに売れる自社の仕組みを構築しようとすると、具体的にどこから手をつければいいのかわからないケースが多いのです。そんな時は他社の具体的な事例がとても参考になります。
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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