ありのままに見る。
人はこんな簡単そうなことが、できそうでできない。
対面営業をやればすぐわかりますが、同じ事実を伝えても人によって受け止め方は大きく異なります。
あまりにも大きな差があることに愕然とする。
相手のためによかれと思って丁寧に説明しているのに伝わり方がまったく違います。
忘れないでくださいね。
人はありまのままに見ようとはしません。
自分の都合のいいように見たがるし、自分が見たいように見る。
人はありのままに聞こうとはしません。
自分の都合のいいように聞きたがるし、自分が聞きたいように聞く。
あなたが言いたいことが相手に届くわけではないんです。
では、相手に届くのは何か?
それは相手が知りたいことだけなんですよね。
商談はそこを踏まえて設計していかないと……。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
◆ この記事を書いた人
吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =
理論や理屈も大切ですが、営業力に頼らずに売れる自社の仕組みを構築しようとすると、具体的にどこから手をつければいいのかわからないケースが多いのです。そんな時は他社の具体的な事例がとても参考になります。
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私があなたの代わりに市場で学んできた「情報提供を活用した今の時代にふさわしい中小企業の売上を伸ばす方法」を詳しく解説しながら、少人数の個別コンサルティングをオープン形式で実施しています。
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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