植物の名前を教えてもらっても、すぐに忘れてしまう。

ところが、名前を知らなくても覚えている植物もある。

たとえば新青森駅の広場で見つけた短い夏の間に咲く花。

これから咲くのか、もう咲き終わったのか。

私にはわかりません。

でもね。「新青森で見つけた花」は記憶に残りやすい。

名前も知らないのに……。

 

「モノ」と「場所」がワンセットになると記憶に残るんですよね。

知識のみを増やすより「知識」と「体験」をワンセットにした方が記憶に残る。

ノウハウとして蓄積しやすく、マーケティングを構築するときの発想も柔軟になる。

だから人よりも多く体験した人の方が結果が出やすくなるんです。

 

ねえ、その新しい知識を実際に試してみた?

それとも「ふーん、そーなんだ」で終わらせてるの?

あー。そー。いつも?

ふーん。

そーなんだ。

やっぱりね。

 

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

青森
Canon PowerShot G7X

 

◆ この記事を書いた人

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吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =

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「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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