営業がやっているあの重労働を本当にやる必要があるのか?
高度経済成長期ならまだしも、市場が縮小して、飽和していて、少子高齢化が進んでいるこの時代に、資本が限られている小さな会社がまともに取り組む販売方法なのでしょうか?
商品の特長をアピールしているパンフレット、詳細に解説した資料、他社比較、カタログ、価格表を使って売り込む。
売込みとは相手にプレッシャーを与えるようなものです。
欲しくもないものにお金を払うように説得するわけだから嫌がられても仕方がない。
あなたがやっていることは「売り上げ」との格闘ですよね。
営業は時間と労力を消費しすぎる。
そこに貴重な資産をつぎこまなくても売れる方法があります。
あなたの存在を記憶させることからスタートしていますか?
売り込む前に「これができるのは私だけだ!」と認めてもらうにはどうすればいいのかを考えていますか?
営業を開始する前に準備しておいてくださいね。
営業は格闘技ではありません。
お客様と戦うのではなく、お客様から頼られる存在になることが重要なんです。
ー 撮影場所と機材 ー
青森
Canon PowerShot G7X
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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