どんどん進んでいったらどんな風景がまっているのだろう?
この先には何があるんだろう?
とりあえず今はここで立ち止まって目の前の景色を眺めている。
ここまでは売れる営業と売れない営業の間に大きな違いはありません。
違いが生まれるのはこの先です。
売れる営業は確かめにいく。
これだけの差なんですよね。
現実には確かめにいったとしても予想を裏切られて徒労に終わることのほうが多いんです。
もしかしたら売れるかもしれないという自分にとって都合のいい期待を抱いてアプローチしたのに、スパッと断られることもあります。
それでも前に進む。
進むたびに断られます。
でもね。
断られた回数が多い人がドンドン実力をつけていく。
なぜそうなるのかわかりますか?
主な理由は3つ。
第一に、断られるたびに打たれ強くなる。
第二に、断られるたびに本気で創意工夫を重ねていくようになる。
第三に、相手をじっくりと観察する余裕が持てるようになります。
前に進めば工夫することがあたりまえになってくる。
前に進まない人は工夫ができない人なんだよなぁ。
工夫せざるを得ないところに自分を移動させればいいんです。
ということは……。
そうなんです。
営業は前に進むだけで上達できます。
ー 撮影場所と機材 ー
青森/道の駅なみおか「アップルヒル」
Canon PowerShot G7X
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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