八甲田ロープウェイの駐車場の雪も解け始めていました。
今年も樹氷の撮影ができなかった。
青森に訪れた一週間ほど前に気温の高い日があって期待していた樹氷はすっかり解けちゃいました。
地元の人でも真冬の晴天で、仕事の調整ができて、ベストのタイミングで写真に適した日となるとめったにないそうです。
白い雪に、青森の曇天の白い空に、白い樹氷だと撮影しても真っ白い絵が撮れるだけでよくわからない写真になってしまう。
なかなか条件がそろわないんですよね。
きっといつか巡り合えることを期待して次回の楽しみに。
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それでも案内してもらってよかった。
樹氷には会えなかったけど八甲田に向かう途中の国道103号(八甲田ゴールドライン)のブナのトンネルは最高でした。
映画のワンシーンの中に入り込んでしまった感覚になる。
私の大好きな景色ですが今回は撮影しないで目に焼き付けてきました。
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運がよければ巡り合える。
仕事もそうだよね。
予定通りにいかないことのほうが多いんです。
予想と大きく違ってもそれはそれでいい。
クリエイティブな仕事は想定外の連続だから、乗り越えるたびに強い体質になっていく。
プロの仕事は完成度の高さを求められます。
それともうひとつ要求されます。
プロってリカバリーと臨機応変な対応力がすごいんです。
さあ一緒にワンランク上のプロを目指して、想定外の状況を乗り越えて、基礎体力を獲得していきましょう。
ー 撮影場所と機材 ー
青森
Canon PowerShot G7X
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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