私の知り合いにこの人は天才だなとわかる人がいます。
私なんかとは頭の構造が全く違う。
付き合っていると感心することばかりです。
しかも本当に頭がいいので私みたいな凡人に対しても気配りというか配慮がすごい。
モノを知らない私をバカにしないし、私が理解できる言葉で説明してくれる。
年長者に恥をかかせるなんてことは絶対にしません。
腰は低いし穏やかだし……。
頭の回転が速いのはちょっと話せばすぐにわかります。
驚くほど情報量が多く、しかも質が高い。
でもどうしてこんなに違うんだろう?
なんとなくわかってきたのは、最初からアウトプットに必要なものは何かを考えながらインプットしているように見えるんです。
インプットが目的になっていない。
私みたいに興味本位で適当にインプットしているのではなく、必要な情報の選択眼が鋭い。
最初からインプットの質がとても高いんですよね。
インプットの質を高めることで、質の高いアウトプットができるようになる。
少しでも真似ができるといいなと期待して挑戦しているけど、いつになったらできることやら……。
ー 撮影場所と機材 ー
富山県
富山市ガラス美術館
Canon PowerShot G7X
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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