継続というのは絶対に休むなということではないんです。
無理なく日々の変化を楽しみながら続けていられるのなら、それはそれでいいけど。
問題なのは「続けてさえいればいいんだ」という暗示にかかって、そうやって何も考えずに手を動かすだけの、まるで単純作業をこなしているかのようになってしまうことです。
だったら無理して続けるより積極的に休みをとって気力と体力を回復させることが必要です。
継続しようとしてがんばりすぎて疲れがたまっていませんか。
顔に出てるよ!
そんな状態ではいい結果は期待できません。
だれだってくたびれて息切れしている人と仕事の話をしたいなんて思わないもの。
対面営業の担当者がスケジュール帳に最優先で記入しなければならないのは商談の日程ではありません。
休む日です。
売れない営業はほぼ例外なく相手に合わせてスケジュールを埋めています。
だから行動の予定がちぐはぐになる。
基本的に商談のスケジュールは自分の都合に合わせて決めるからうまくいくんです。
疲れが顔に出る前に、今すぐ休む日を決めたほうがいい。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
Canon PowerShot G7X
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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