予算に余裕があれば、もう少し幅のある提案もできるんですけど、そんなに無理をさせるわけにもいかないし……。
現実的に考えて選択肢はそんなに多くない。
そこで「可能性の高そうなこの方法でやってみませんか?」と提案してみた。
すると眉間にしわを寄せて黙ってしまった。
Aさんにとっては未体験ゾーンだから、不安のほうが大きかったのかもしれませんね。
「これならできそうだ」という実感が持てないのもわかる気がします。
実は「できるか」「できないか」で考えると多くの人は「そんなの無理だ」って答えを引き出しやすいんですよね。
やっぱり「やりたいか」「やりたくないか」を基準に考えたほうがいいと思う。
それに、心から「やりたい」と思ったものが見つかると「どうする」っていう方法はいくらでも見つかります。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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