「嵐山/竹林の小径」を Google で検索してみて欲しい。
パンフレットやHPで紹介されている空を覆う竹林が整然と立ち並ぶ美しい道と見比べてみるとその差に愕然とします。
せっかく海外から来てくれたのだからできれば美しい景色を堪能して欲しい。
とはいってもこんなに人が多いと全員に提供するのは難しいしね。
どうすればいいのだろう?
一番化戦略の高田先生のコメントにとてもいいヒントがさりげなく隠れていました。
たとえば少数限定で高額のサービスを提供するのもありかも。
早朝 & 人力車 & 母国語 のガイドをセットにして最高の景観と時間を体験してもらうとかね。
今はだれでも簡単に現地の情報を世界中に発信できる時代です。
どうせなら「こんなに素晴ら。混雑している写真ばかり拡散されちゃうのってちょっと悲しい。
写真は「嵐山/竹林の小径」の様子です。
一見、日本人が多いように見えるかもしれませんが、私が行ったときは韓国語と中国語とどこかわからないけどアジアの国らしき言葉がバンバン飛び交っていました。
それにしてもなんであんなに大きな声で話すのだろう?
ー 撮影場所と機材 ー
京都/嵐山/竹林の小径
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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