船舶を係留する太いロープは細いロープを何本もよりあわせて作られているんですね。
触れると固くて重くて冷たかった。存在感がある。
情報を発信していますか?
最悪なのは一回伝えて終わり。
これが最もダメなケース。
聞いたことありませんか?
「商い」は「飽きない」だって。
情報発信も基本はまったく同じなんですよね。
チラシを一回配って終わり
メルマガで一回告知して終わり
お知らせのハガキを一枚送って終わり……。
これでは何も伝えていないのと一緒です。
伝達の糸が細すぎる!
現代人は情報のシャワーを浴び続けています。
意識しなくても次々と飛び込んでくる。
あまりにも量が多すぎるから新しい情報が入ると、ひとつ前の情報は3分で消えると思ってください。
全く同じ内容でも1回しか情報発信していない企業と、100回以上発信している企業では存在感が違ってくる。
「商い」は、伝えたいという強い想いだけでなく、それ以上に強化するのは 飽きずに伝える回数 だよ。
相手にとってプラスになる情報は、手を変え品を変え、発信を継続してくださいね!
ー 撮影場所と機材 ー
青森
Canon PowerShot G7X
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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