営業の才能について、よく聞かれます。
成績のいい営業に、なぜ受注できたのか、理由を聞いたことがありますか?
申し合わせたみたいに 全員が同じことを言う。
それはね「運がよかった」なんですよね。
言っとくけど謙遜なんかじゃないよ。
本気でそう思っているし、これは間違いなく事実です。
たとえ才能があったとしても、当人に才能を使っている感覚はない。
おそらく、その感覚と現実にそれほど差がないはず。
キッパリ断言します。
成績と才能は関係ない!
たとえ使っていたとしても10%にも満たない。
それよりも、彼らに共通しているのは試行錯誤の多さです。
なんたって挑戦する回数が多い。
カンタンにあきらめない。
いい運にめぐりあえるまで動く。
そこを指して「運を引き寄せる才能がある」というのかもしれませんが。
成績のいい営業ほど、何度も挑戦を繰り返して、いい運にめぐりあえるチャンスを増やしています。
だから売れる!
だから、売れると「運がよかった」と答える。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
◆ この記事を書いた人
吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =
理論や理屈も大切ですが、営業力に頼らずに売れる自社の仕組みを構築しようとすると、具体的にどこから手をつければいいのかわからないケースが多いのです。そんな時は他社の具体的な事例がとても参考になります。
そこで用意したのが自社の販売戦略を構築していただくための相談会 = Y’s CLUB = です。
私があなたの代わりに市場で学んできた「情報提供を活用した今の時代にふさわしい中小企業の売上を伸ばす方法」を詳しく解説しながら、少人数の個別コンサルティングをオープン形式で実施しています。
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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