そこそこの成績を出しているのなら、営業トークはそんなに心配しなくても大丈夫です。

見直すのはトーク以外の可能性が高い。

振り分けていますか?

私は「切るべき相手はバッサリ切り捨てろ」と言っていますが、世の中には相手にしてはいけない人ってたくさんいます。

営業担当者の話を聞いてくれる人が買う人とは限りません。

ただの話好きな人かもしれない。

そうやって買う気のない相手に時間をかけすぎているから数字が伸びないんです。

営業に使える時間は限られている。

買う気のない相手を説得しても時間のムダです。

それよりも説得しなくても買う人を相手にしたほうが売れます。

でもどうすれば買いたいという見込み客に会えるのでしょうか。

会う前に振り分けることです。

ネットで好きなだけ検索ができる今は営業マンがやってくるのを待っている人はいません。

自分で調べて、もっと詳しい話を聞きたい人が連絡してきます。

営業マンを鍛えてなんとかしようするのではなく、最初から買う気のある人が集まるか、問い合わせが来るように工夫しておく。

それがマーケティングです。

営業マン個人の力量に頼ることなく、売れる仕組みを設計すること。

でもそんな仕組みをゼロから考えるとなるとハードルが高すぎます。

そこでうまくいってる事例を参考にして自社に応用できるかどうかを検討していくなかで、自社にピッタリの方法を探すほうが実戦的。

ビジネスは入学試験ではありません。

他社でうまくいっているやり方をカンニングしてアレンジしていいんです!

さあ、一緒に挑戦しましょう!

 

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

青森
Canon PowerShot G7X

 

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰