価値が伝わらなければ、いくら値段を下げても売れません。
あなたが買い物をするときもきっとこう思うはず。
どんなに安くても価値のないものは買わない。
一方、たとえどんなに高くても自分にとって本当に価値があると思ったら無性に欲しくなる。
となると……。
営業マンが伝えることはなんだろう?
価格ですか?
価格で選ぶとしたら、価値がわからないときです。
それに価格勝負なら「お買い得です」と書いたチラシを配ればいい。
では商品の説明だろうか。
商品説明は「買う」と決めた人ほど熱心に聞きたがる。
まだ決めていない人は単に情報を欲しいだけだったりします。
商談の重要なポイントは説明ではないんです。
となると……。
説明というスタイルを使って、商談であなたが伝えるものは何か。
価値です。
相手にとってどれほど価値があるかをイメージしてもらうことです。
では、価値ってなんだろう?
購入後に自分がどれくらい変わるかなんですよね。
何も変わらなければモノが増えるだけで意味がない。
自社の商品は、相手の何をどれくらい変えることができるのだろう。
お客様の頭の中に新しい未来がリアルなイメージとなって浮かびあがっていますか?
購入後の具体的なイメージがどんどん膨らむようにトークを組み立ててくださいね!
お客様の夢が実現するように全力でサポートしてください。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
Canon PowerShot G7X
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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