商談ツールは作る人の才能がそのまま反映されます。
そもそも営業というのは専門知識や体験で得た知識や当人の性格や会話のセンスなど、自分が持っているものを使って結果を出す仕事なので「持っているものを素直に出して使う」というのが一番楽しい。
なので、素直に出せない相手を切ることで売れる営業になります。
自分と相性の悪い相手はバッサリ切り捨てる。
切り捨てたらお客がいなくなりますというのは戦略がお粗末だからです。
だいたい相性が悪くて面倒な相手は正当な価格では買いません。
手間と時間をかけても買わない。
たとえ買ってもセコイ。
だったらこの人とこれ以上商談をしたくないと思った時点でバッサリ切り捨てるほうがいい。
そして生まれた時間を「大切にしたい顧客」のために使う。
営業はいい人間関係を作っていくことでうまくまわりはじめます。
そのためには素直に自分を出せる相手を選ぶことです。
遠慮したり、忖度したり、何も試さないでダラダラ時間を使ってもつまらないし仕事が楽しくない。
一方、相性のいい相手との商談はお互いにプラスになるし、営業が楽しくなる。
そうなればしめたもの。
自分の才能を発揮できる商談ツールが生まれます。
才能が発揮されれば結果が出るようになる。
商談ツールは双方向で使うものだから相手を選びます。
優れたツールは戦略で決まるということを忘れないでください。
自分の才能を発揮できる相手と出会うためにどうすればいいのか。
自社が目指すゴールはどこなのか。
しっかりと戦略を練ってくださいね。
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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