売れる営業の共通点を探そうとすると苦労します。
それこそ千差万別、十人十色。
多種多様すぎて迷います。
業種が変わったり取扱商品が違ったりするとやり方が変わるため参考になりそうでならないことのほうが多い。
話を聞いて「そうか、そうやっていたのか」と理解できても、その人にマッチしたその商品だからできたやり方だったりする。
それに自分の個性をうまく生かして、さらに上を目指して能力を発揮できるように努力しています。
一方売れない営業の共通点は明快です。
わかりやすいし例外がありません。
勝手に屁理屈をつけてなんの工夫もなく「あれがない」「これがダメだ」と文句を言って「私は悪くない」と自分を正当化。
そして運を天に任せ、うまくいくように神頼み。
なんの努力もしないでお願いだけしていい結果を期待する。
こうなると頼まれた神様も困るだろうなぁ。
売れる営業は個性的です。
個性をいかしている。
自分の個性をいかすには自分を知ること。
そのためにはどうすればいい?
考えたって自覚できません。
動くことです。
情報を集めて、無理やりでもいいから仮説を立てて、結論に基づいて動いてみる。
どんどん動いてください。
行動すれば景色が変わります。
それを繰り返すから自信がついてくる。
そこで体験したことがあなたの個性を教えてくれます。
自分の個性をいかして一歩前に進みましょう!
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
西森稲荷神社
Canon PowerShot G7X
▼ Facebook への友達リクエストはお気軽に (^_-)-☆
──> https://www.facebook.com/yoshimi.norikazu
・コメント欄に「ブログ読者」と記入してください。
・無記入だとスパムと区別がつかないのでリクエストを無視することがあります。
= Y’s CLUB =とは
>> 詳しくは こちら

吉見 範一(よしみ のりかず)

最新記事 by 吉見 範一(よしみ のりかず) (全て見る)
- 対面営業に臨んだときは相手に対してまずその点を認め、そして ……。 - 2025年5月2日
- 人はそれを欲しくなってしまう - 2025年5月1日
- 疲弊する新人、変われない管理職。令和の営業組織に本当に必要な視点とは - 2025年5月1日