プロのカメラマンと比較しないでくださいね。

なんたってコンパクトカメラで適当に撮っているので。

ピントはカメラまかせだし、手ブレも多いし、露出もオートです。

撮影の技術はプロからみればオコチャマレベルだって自覚しています。

それでも「他と違う」と言われることがあります。

いったい何が違うんだろう?

違うのは視点なんです。

マーケティングと同じです。

写真も商品も、差別化は視点を変えることで生まれてきます。

 

 

たとえば大量に作られていて、すっかり普及して、一般的な商品になることをコモディティー化と言いますが、このコモディティー化に陥るのを避けるためには「どんなものでも差別化できる」と考えることです。

あきらめないでください。

視点を変えて、よく知っている商品なんだけど「他と違う」と伝わるようにする。

写真で言うと、ありふれた被写体を撮ったただのスナップ写真なんだけど「他と違う」と伝わるような一瞬を切り取る。

共通点は「視点の違い」です。

商品や被写体の違いではなくて「視点の違い」です。

技術や道具の差ではなくて「視点の違い」です。

この違いが差別化につながります。

あなたの商品は他のメーカーと比べて「他と違う」と認知されていますか?

これは「他と同じだ」と思われているとしたら、視点を変えて販売戦略を見直してくださいね!

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

青森
Canon PowerShot G7X

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

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「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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