自宅でベースのフレーズを練習すると上達します。
ですが、私の場合はそうはならないんです。
なんたって覚える速度より忘れる速度のほうが早いから。
ちょっと練習したくらいだとすぐに忘れちゃう。
困ったもんだ。
ところがそんな私でもメンバーと一緒にプレイしたフレーズは意外と覚えています。
さらに人前で弾いたフレーズになるともう少し長い間覚えていられます。
これをビジネスに置き換えてみると。
情報のインプットはとても大切ですが自分のものにしようと思ったら、何度もインプットするより、何度もアウトプットするほうが効果的だってことになる。
ベースと同じなんです。
自宅にこもって練習をするとうまくなるのは練習です。
これって人に聞かせる演奏がうまくなるのとはまったく違う。
情報を集めていると情報に詳しくなります。
でも人を動かすこととはまったく違います。
やっぱりアウトプットすればするほど情報をいかせるようになる。
3,000回のストリートライブを通してCDを7万枚売った中村健佐さんの演奏は心に響きます。
プロのミュージシャンは人に聞かせる演奏の回数が圧倒的に違う。
ってことは……。
ベースがうまく弾けるようになるにはどうすればいいんだろう。
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ー 撮影場所と機材 ー
江戸東京博物館
Canon PowerShot G7X
Sax:中村 健佐
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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