コロナ禍で昨年とは比較にならないくらい外出を控えるようになった。
それでも売り場を見ると、売れないからとアイテムを絞り込むこともなく、モノがあふれている時代です。
身につけるものや持ち物で必要に迫られて買い物をする場面は相変わらず少ないまま。
性能や機能や素材のよさを説明して理性に訴えるだけでは人は動かないのも昨年と同じです。
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コロナ禍であろうがなかろうが人の購買行動は変わっていません。
気持ちがハイになるとか、ワクワクするとか、感動するとか、気持ちが動いて豊かさを感じたくて、モノを手に入れたり体験したりしているように思う。
むしろ行動を制約されている反動で日常にはない変化を求めたい気持ちはさらに強くなったかもしれませんね。
ますます感情がポイントになってきます。
では、感情に訴えるにはどうしたらいい?
同じことばかりやってないで未体験ゾーンに足を踏み入れてみませんか。
効果的なのはアートに触れて自分の感性を磨くことです。
文学でも、演劇でも、写真でも、音楽でもいい。
損得勘定だけでビジネスを見ていると身動きがとれなくなりますよ!
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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