本を読んだり、またはニュースを見ているときだったり、あるいは散歩中に思いついたことをメモしたり……。

ところがメモを書いている途中で「あれ? これって前にも書いたな」と思うことがある。

それでもかまわない。

手を止めずに書いておくこと。

何回インプットしてもこぼれてしまう部分はだれにでもあります。

これをカバーする方法は何度でも書くこと。

たとえわずかな文字数のメモでもいい。

書いた回数が増えると読み返すたびに目につくようになる。

書いて、読み返して、発信して、方法はいろいろあるけど頭の中に定着させることが大事なんです。

書くというのは定着させる有効な手段のひとつです。

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なぜ、定着させる必要があるんだ?

アイデアです。

「どうしよう」と困ったときに使えるアイデアを手に入れることができるようになるからです。

アイデアは学歴とか頭のよさと関係なく、出る人はどんどん出てくる。

一方ダメな人はつまらないアイデアしか出てこない。

この差はなんだ!

アイデアは知識のストックがないところからは生まれません。

覚えていることの中からしか生まれてこないんです。

だから、何度書いてもいいから、面白いと思ったらすぐにメモを取るクセをつけておくといい。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜/みなとみらい
Canon PowerShot G7X

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰