アポをとって、訪問して、会ってすぐに成果を出せる人が優れた営業だと思ってる人が多い。
効率よく次々と訪問して、次々と売ってくる。
そんなイメージなのかもしれませんね。
ところで、今から25年以上も昔のことになるけど……。
1995年に Windows 95 が発売されて、そこから一気に情報量が増えました。
それまではメールなんてなかった。
個人がHPを持ったり、ブログを書いたりなんてこともなかった。
LINE も SNS もなかった。
次々と新しい常識が生まれ、あっという間にこれまでの常識と入れ替わりました。
–
ネットの出現と共に世の中がリセットされています。
時代が変わったんです。
寿命も伸びているし、変化も激しい。
もうすでに短期決戦的な考え方はこの時代にマッチしなくなった。
なのに……。
営業のイメージは、そのままでいいの?
もう少し時代に沿った考え方があってもいいと思う。
いまだに「売り込む」という発想だとますます厳しくなります。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜/馬車道
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
▼ Facebook への友達リクエストはお気軽に (^_-)-☆
──> https://www.facebook.com/yoshimi.norikazu
・コメント欄に「ブログ読者」と記入してください。
・無記入だとスパムと区別がつかないのでリクエストを無視することがあります。
日本営業ツール研究所は狩猟型のツールを研究するところではありません。
研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。
お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

最新記事 by 吉見 範一(よしみ のりかず) (全て見る)
- 売上よりも大切だったもの ~ 弱小企業の営業が20年勝ち残れた理由 ~ - 2025年6月14日
- 抽象画の『わからない』が『すごい!』に変わる瞬間 ~ LaiQ 回顧展 ~ 私の体験記 - 2025年6月13日
- 「売れない」と悩むあなたへ ~ 営業の本質は「感情」にあり - 2025年6月13日