圧力をかけるわけではない。
もちろん命令もしない。
人の気持ちを動かして、メンバーと一緒に楽しみながら自分も参加して、営業チーム全体を活性化して結果を出す。
こう聞くと「それって理想でしょ? 現実はそうはいかない。こと細かく指示を出さなきゃ」と思うかもしれません。
でも庄司さんの場合はそうじゃない。
かれこれ10年以上前から知っているけど「センスなんて必要ありません。こうすればできますよ」って、実際にやってみせて結果を出しちゃう凄いコンサルタントなんです。
話を聞くと「なるほどね。そりゃそうなるよね」ってなるし、そのノウハウを知った人は誰もがうなずく。
庄司さんの秘密のひとつにあげられるのは、なんたって比喩のうまさなんです。
こちらが「えっ? どういうこと?」って思った時に出てくる「たとえばね」で始まるたとえ話がメチャメチャわかりやすい。
あなたはたとえ話をどれくらい使いこなしていますか?
もう随分前になるけど、あのとき庄司さんのセミナーで聞いた「キャバクラ嬢の接客テクニック」は今でも鮮明に覚えています。
内容は営業ノウハウの肝の部分の説明なんですが、こうしたわかりにくい概念を聞き手が理解できるように伝える天才だと思っています。
優秀なコンサルタントって、曖昧になりがちなコンセプトや、今までになかった新しい概念を伝える力がずば抜けているんですよね。
そりゃあ、強い営業チームになるに決まってる。
なんたって経験ゼロの新人というか大学生みたいなアマチュアを指導して、ダントツの一位にしちゃった凄腕のコンサルタントなんです。
ちなみに庄司さんは磯釣りもうまい (^^♪
▼ 庄司さんの情報はこちら
https://www.sales-pro1.com/
ー 撮影場所と機材 ー
東京/中央区/銀座
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
▼ Facebook への友達リクエストはお気軽に (^_-)-☆
──> https://www.facebook.com/yoshimi.norikazu
・コメント欄に「ブログ読者」と記入してください。
・無記入だとスパムと区別がつかないのでリクエストを無視することがあります。
日本営業ツール研究所は狩猟型のツールを研究するところではありません。
研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。
お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

最新記事 by 吉見 範一(よしみ のりかず) (全て見る)
- 対面営業に臨んだときは相手に対してまずその点を認め、そして ……。 - 2025年5月2日
- 人はそれを欲しくなってしまう - 2025年5月1日
- 疲弊する新人、変われない管理職。令和の営業組織に本当に必要な視点とは - 2025年5月1日