売り方を変える必要なんてないでしょ。

って言ってるけど、ホントに大丈夫なの?

総務省統計局の人口推計によると

2022年の日本の人口は約1億2千万人
2048年の日本の人口は約9千9百万人
この26年間で2千4百万人ぐらい減ります。

ということは ……。

おおよそ毎年100万人ずつ減っていくことになる。

この100万人ってどういう数字かというと

例えば

去年は広島市が消えた
今年は仙台市が消える
来年は千葉市が消えて
翌年は北九州市が消える

こんな感じで人口100万クラスの都市が次々と消えていくのと同じです。

これが25年も続くんです。

つまり、自社の商品を手に取ってくれるかもしれないお客さんの数がものすごい勢いで消えてしまうことになる。

残念ながら総務省の発表するこの数字はとても正確です。

これって「いつかこうなる」じゃなくて、すでにもう始まっている。

小さな会社が営業力で新規顧客を開拓するのは今後ますます厳しくなっていきます。

「あちゃ~! こりゃあ大変だぁ」と騒がなくても大丈夫。

どの時代でも変化に対応できる会社にとってはチャンスなんです。

「今までとは違う売り方を考えましょう」
「具体的にはこんな方法もありますよ」ってセミナーのたびに提案しています。

一緒に挑戦しましょう (^^♪

────────────────────────
▼2022年10月1日現在の人口
・広島市/1,191,445人
・仙台市/1,099,239人
・千葉市/978,801人
・北九州市/924,143人
・堺市/783,573人

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

▼ Facebook への友達リクエストはお気軽に (^_-)-☆
──> https://www.facebook.com/yoshimi.norikazu
・コメント欄に「ブログ読者」と記入してください。
・無記入だとスパムと区別がつかないのでリクエストを無視することがあります。

 

20160109_logo

 

 

 

日本営業ツール研究所は狩猟型のツールを研究するところではありません。

研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。

お客さんに価値のある未来を提供するために……。

 


The following two tabs change content below.
吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
吉見 範一(よしみ のりかず)

最新記事 by 吉見 範一(よしみ のりかず) (全て見る)