私は失敗しなかったわけじゃないんです。
むしろ逆で、同期のメンバーの中でも特にドンくさかったから、誰よりも失敗していました。
それに新人のころは営業の経験が足りないから、先輩のやり方を見せてもらってもそのまますぐに使えるわけでもないしね。
自己流でやって失敗する。
ちょっとだけ改良してまたやって失敗する。
そんな感じで毎日が失敗の連続だった。
でも、振り返ってみるとそれでよかったと思う。
失敗したくて失敗していたわけじゃないけどね。
結果的に他の人より失敗の数が多いから、リカバリーの方法をいくつも覚えることができたんです。
おかげでだいぶ落ち着いて営業ができるようになりました。
営業でいろんなアイデアを試してみるってことは、いろんな失敗をするってことです。
数ヶ月考えて1回試して失敗するより、毎日毎日新しいことを試して1ヶ月で30回失敗した方が出口を見つけやすい。
ー 撮影場所と機材 ー
東京/千代田区/麹町
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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お客さんに価値のある未来を提供するために……。
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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