一目で高級だなとわかる服もあるけど、比較的品質の良い服をお手頃価格で売っているお店もたくさんある。

現実問題として、他にも競争力の強い商品がたくさんあったりするから、やっぱり洋服は「一着目を売るのが一番難しい」ってことになるんですよね。

一歩でも店の外に出るとわかるけど、周りは競争相手があふれています。

これは同業他社だけでなく、ほかの商品たちもそれぞれ魅力的な見せ方でお客さんを誘惑している。

そんなわけで

・どうやって自分の店の中に入ってもらうのか
・どうやってこの店を選んでもらうのか
・どうやって店の価値を理解してもらうのか

そこをがっちり押さえておくことが重要になってきた。

いったん来店してもらえれば、状況はガラリと変わります。

かなり高い確率で一着目を売るより、二着目はずっと簡単に売れるようになる。

なんたって店の中には競争相手がいないしね。

販売戦略は売り込む方法というより、選ばせる方法に比重が移っています。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

中央区/銀座
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

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「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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