趣味が教えてくれたもの ……。
それは業界の常識にとらわれない自由な発想だった。
ただし、前例のない提案って最初は変わり者扱いされます。
・うまくいくはずがない
・こうなったらどうするんだ
・アイデアとしてはおもしろいけどね
・理解されないんじゃないか
・やってもムダだ
こうした言葉を浴びることになる。
でも時間がたつとともに成果が出始めると「ああ、なるほどね」と言われることが増えていきます。
そして、なぜかわからないけど軌道に乗ってくると「私も最初からそう思っていたんですよね」という人が現れる。
思っているなら私が言い出す前に発表すればいいのに。
アイデアを隠しておくなんてもったいない。
アイデアの賞味期限は短いんです。
サッサと試さないとね。
たとえどんなにいいアイデアでも温存しているとあっという間にゴミになっちゃう!
私が思いつくような、それほど画期的ではない平凡なアイデアでも、試して修正して、試して修正してを繰り返していくと素晴らしいアイデアに化けることが何度もあった。
おもしろい発想は日常を離れたところで生まれやすい。
生まれたらすぐに試すからいいものが出てくるんです。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。
お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

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