価値に名前はついていますか？

価値にだれが聞いてもわかる明確な名前を付ければ、少なくとも今よりは売れるようになります。

安くすれば売れるというのは、集客力のある大型店の発想です。

小さなお店が大型店の土俵に上がっても勝負にならない。

数少ない商品をお店の片隅に並べて、他店と同じようなレベルで価格を下げたくらいで競争力のある集客効果は期待できないですよね。

だから小さなお店は価格じゃなくて価値が問われるんです。

ダメな接客トークというのは、多くはトークが下手なわけじゃない。

そもそも自分が何を伝えようとしているのか当人が理解できていなかったりします。

まあ、これは販売担当者の、というより経営者の仕事でもあるんですけどね。

機能や性能や価格じゃなくて、お客さんにどんな価値が提供できるのか ……。

そこがはっきり自覚できれば、それだけで売れるようになるのに。

ところであなたはお金以外の価値を発見できていますか？

あなたが提供している価値に名前はついていますか？

ー撮影場所と機材ー

横浜／みなとみらい
OLYMPUS　OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

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日本営業ツール研究所は狩猟型のツールを研究するところではありません。

研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。

お客さんに価値のある未来を提供するために……。

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家／経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰