よく言われているのは、拡散には大きな差があるという点です。
アメリカでの調査報告ですが、商品に満足したお客さんはサービスがよかったと3人に話しています。
一方、不満のあるお客さんは11人に不平を漏らす。
それどころかこれで終わらず、それを聞いた人がさらに別の人に話しています。
なので悪い口コミを耳にする人はどんどん増えていく。
これってアメリカだけの話じゃないよね。
だからだれにでも売ろうとするのではなく、自社の商品にぴったりマッチした人に売ることがキーになってくるんです。
そのほうが買ったお客さんも喜んでくれるしね。
よくあるケースですが、安売りで集客をすればするほど、文句を言う人が多くなります。
がんばって値段を下げたから「買ってくれればだれでもいい」なんて売り方をしていると、手間ばかりかかって、儲からなくて、しかも悪いクチコミが増えていく。
では、どうすればいい?
ターゲットを絞り込んでください。
自社の商品がドンピシャに当てはまる人だけが振り向いてくれる見せ方や伝え方を工夫していますか?
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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日本営業ツール研究所は狩猟型のツールを研究するところではありません。
研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。
お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

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