青年部の営業担当者は意欲があるし、危機感を持って日々の営業活動に励んでいます。
しかし、その熱意が空回りし成果に繋がらない現状に悩んでいました。
そこで受講されている営業担当者の方々にヒアリングを行ったところ、問題点が浮き彫りになりました。
どうやら売り込みを好まない顧客に対して無理にドアを開けようとしているようです。
これでは顧客に抵抗されるばかりでなく関係性を悪化させてしまう可能性が大きい。
「提案営業」という言葉が先行し、顧客の状況を無視した強引なアプローチが目立ちます。
問題のないところに行って問題を作り出すような営業スタイルでは、顧客の心に響くことはありません。
つまり、押しかけて売り込むのではなく、顧客のニーズにマッチしていること。
そして共に課題解決を目指す姿勢が大切。
今やっている営業スタイルでは紹介も生まれにくいし、どんどんリストを食いつぶしてしまいます。
そこで今回のセミナーでは従来の営業スタイルとは全く異なるアプローチを解説しました。
それぞれの業界の事例を参考に、自社に合った方法を選んで部分的にアレンジして取り入れてみてください。
ポイントは「売り込む」から「選ばれる」へのステップをどう設計するかです。
応援しています (^_-)-☆
ー 撮影場所と機材 ー
愛知御津商工会
Canon PowerShot G7X
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研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。
お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

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