対面営業でパンフレットを使って説明すれば、どうしても商品説明に流れやすい。
何も持たずに対話を試みれば、いろいろな情報は手に入ります。
でもこれは、かなり慣れていないとハードルが高い。
そこで、シンプルな図形を使ったらどうなるでしょうか。
相手の理解を助けるだけでなく、こちらにとっても双方向の対話がぐっと楽になります。
そして、いちばん大きいのはここ。
相手に「よくわかった」気になってもらえることです。
ただし。
理解できたのは、複雑な全体像の一方向だけ。
ほんの一部でしかありません。
それでも、対話の入り口としては十分に機能する。
相手が「もう少し詳しく知りたい」と思ってくれたら、こちらも説明しやすいし、自然と熱も入ります。
でもね。シンプルな図形で素早く上手に説明できたからといって、つまらないアイデアをよく見せることはできません。
そこは、ごまかせない。
結局、ちゃんと勉強しておかないといけないんです。
どんなにマーケティングをきれいに設計しても、対面営業の段階で取りこぼすことになる。
「お客さんの立場に立って考えろ」と、言われたことがあるでしょう。
だったら、実際に行って話を聞いてくるのがいちばん早い。
導入を決断した理由。
導入時の戸惑い。
導入後の成果。
「現場に足を運んで見てこい」と言われるのは、そこなんですよね。
既存顧客に会いに行く。
そこで得るリアルな情報は、お客さんの迷いを払しょくする力になります。
会えば、わかることがある。
行けば、見えてくるものがある。
そのほうが、シンプルな図形にもちゃんと奥行きが出てくる。
線が、ただの線じゃなくなっていく。
…… 結局いちばん効くのは、靴底のすり減りだったりするんだけどね。
ー 撮影場所と機材 ー
茨城/つくば
横浜/みなとみらい/本牧
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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お客さんに価値のある未来を提供するために……。
吉見 範一(よしみ のりかず)
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