POPと営業って、

実はそっくりなんですよね。

30年以上、営業の仕事をしていると、
いつの間にかいろんなことが
身に付いてくる。

でも当の本人は、
それがスキルだなんて
思っていなかったりします。

だって、毎日のことですから。

「これがテクニックです」

なんて意識することもないし、
どれがテクニックなのかさえ
わからないまま使っていると思う。

これって私だけじゃなくて、
長くやっている人なら
たいてい同じだと思います。

対面営業って、
そんなものじゃないかなぁ。

ところがずっと後になって、
POPを頼まれるようになったとき、

「なんだ、営業と同じじゃないか」

って思ったんです。

 

 

POPに関する本を
10冊ほどまとめて読んでみたら、

出てくる出てくる。

そのまま営業に使える考え方の
オンパレード。

たとえば、

「より多くの人に興味を持ってもらいたい」

という発想。

大企業の宣伝ならともかく、
ちいさな会社の営業担当者が
対面営業でそれをやっても
「ふ~ん」で終わるよね。

たぶん通用しません。

だから営業では、
振り向いてほしい人にだけ
振り向いてもらえばいい。

そのためにどうするか、って考えます。

この視点、
POPでもそっくりそのまま使えます。

というか、まったく同じでした。

 

 

少し具体的に話しますね。

今、手元にボールペンがあるとします。

大企業ならこんなコピーでも通ります。

「軽い筆圧でも、独自開発のインクで
くっきり書ける。
人間工学に基づいた重量バランスで、
長時間でも疲れない。」

ありそうですよね。

でも小さいお店で同じことを言っても、
お客さんの反応は?

これもたぶん「ふ~ん」で終わる。
そんな気がしませんか。

じゃあ、どうすりゃいいんだ?

 

 

伝えたい相手を、決めちゃえばいい。

たとえば、受験生に絞る。

そうすると、
コピーが自然と浮かんでくるよね。

「受験勉強のストレスが、すっと消える。
すらすら書けて、見直しもクッキリ。
だから、頭にすっと入ります。」

とかね。

伝えたい相手だけが
振り向いてくれればOK。

全員に届かなくていい。

これって、営業トークと
まったく同じ発想ですよね。

営業を長くやっていると、
売れるPOPが作れるようになる。

てなことを発見した。

ただし、
自分自身を売り込むのは
昔からあまり得意ではない (^_^;

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

▼ Facebook への友達リクエストはお気軽に (^_-)-☆
──> https://www.facebook.com/yoshimi.norikazu
・コメント欄に「ブログ読者」と記入してください。
・無記入だとスパムと区別がつかないのでリクエストを無視することがあります。

 

The following two tabs change content below.
吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
吉見 範一(よしみ のりかず)

最新記事 by 吉見 範一(よしみ のりかず) (全て見る)