子供の頃にピアノを習っていたという人から、
「人と一緒に演奏するなんて無理」と言われた。
本格的に演奏しようと思ったこともないし、
不安の方が大きいのかもしれません。
でも、ちょっと試してみるといい。
久しぶりに楽器に触れた瞬間、
パッと頭の中に
あの頃の映像が浮かんでくるものなんです。
楽器の音や手に伝わる感触が、
記憶と入り混じって、
懐かしさに包まれる。
そこからスタートしても
いいんじゃないかなぁ。
私もベースを封印してから、
30年以上のブランクがありました。
もう弾けないと、諦めモード。
ところが、実際に弾いてみたら
予想とはまるで違った。
確かに両手は、
頭の中で思い描いていた動きとは別物。
なんと言ったらいいのか、
借り物の手みたいでした。
あの頃の感覚が戻るまでには、
それなりに時間がかかりました。
なにしろ、老後のボケ防止くらいの
つもりだったんですから。
それが、バンドに誘ってくれた
メンバーのおかげで、
まさか人前で演奏できるところまで
戻れるとは思ってもいませんでした。
思い込みって、怖いよね。
「もう無理かもしれない」
そんな枠を外してみると、
意外にできることって
誰にだってあると思うんです。
ちょっとでいい。
試しに触れてみたらどうだろう。
やってみると、面白いよ。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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