中小企業基盤整備機構 中小企業大学校 仙台校
Nikon COOLPIX P310
一枚一枚の枯葉はほんの数グラムだけど、手広く集めると凄いボリュームになる。
枯葉を見ながら経営について考えていました。
業績が不振のときと、好調のときでは、売上の内訳は大きく違っているはずです。
うまくいってるときは最重要顧客にチカラを入れた方がいいケースが多いのに、調子に乗って手を広げたがる。
逆に問題があるときは、収入源を増やす方がいいのに、大きく落ち込んだ取引先に集中しすぎてしまう。
会社が生き延びるためには、様々な小さな収入源を数多く持っていないとリスクが高くなる。
ただし、一度に全部並べちゃうと反応が得にくくなるから、ひとつひとつ絞り込む必要があります。
小さくして、範囲を広げて、数を増やすとなると……。
どう考えても、中小企業ほどIT化が必要になってきますね。
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
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このままでは将来が不安だ。
あと何年続けられるだろうか。
私のところに相談にくる経営者たちは、みんな同じ悩みを抱えて、ひとりで苦しんでいました。
大丈夫!
まだあなたが試していないこんな方法があります。
今回は様々な事例を中心にご紹介します。
お金をかけずにお客様を引き寄せる中小企業のための販売戦略
詳しくは こちら
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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