この場所に新築の家が2棟建つらしい。
更地にしたばかりで、まだ買い手が決まっていません。
販売するという本質は同じですが、土地や住宅のような数千万円の商談と、その場で即決できる低額商品の商談では、営業方法が全く違います。
高額の商談で、低額商品の販売で使う小手先のテクニックを振り回してはいけません。
何の役にも立たないどころか失敗に向かわせてしまう可能性の方が高くなる。
金額によって『営業のスタイル』は大きく変わります。
でも『営業の基本』は全く同じです。
だからみんな混乱してしまう。
家や車のような高額な商品は個人向けの商材でも BtoB(法人相手の営業)に近い。
一方、金額が小さいメモ用紙とか封筒のようなものは法人で使う商材でも BtoC(個人相手の営業)に近い。
営業は BtoB や BtoC で区別してもあまり意味がありません。
それよりも金額によって販売プロセスが違ってくる点に注意。
いずれにせよ、表面的なテクニックをいくらマネしても何の役にも立ちませんよ~!
基本となるプロセスをしっかり把握してくださね (^_-)-☆
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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