ポスティングや街頭で配るチラシ、新聞の折込広告、ダイレクトメール、ノベルティー、名刺、プレゼン資料なども含めて営業ツールと呼ばれています。

それらのツールと混同される方も多いのですが、新規開拓営業で初対面の相手と対面して商談するときに使う 『 対面型商談ツール 』 が私の専門です。

では 『 対面型商談ツール 』 を作るときに最も大切なことは何だと思いますか?

もちろんわかりやすさも大切です。 ビジュアルも大事。 ストーリー性も無視できません。 でもそれらは、どちらかというと枝葉のこと。

商談ツールで何よりも重視して欲しいのは、専門性を打ち出すことなんです。

例えば、ふたりの講師が並んでいたとしたら……。

あなたはどちらの講師がより強く記憶に残ると思いますか?

・ 「 営業のことなら何でもやります 」 というセミナー講師
・ 「 対面型商談ツールの専門家です 」 というセミナー講師

どうせ受講するなら、専門家の話を聞いてみたいと思いませんか?

もし相談するとしたら、専門家に相談したいと思いませんか?

 

あなた自身に置き換えて考えてみてくださいね。 あなたは何の専門家だろう?

商談ツールを作るときは、他とは違う 「 専門性 」 を打ち出すこと!

中小企業が 「 何でもやります 」 と言っても、大企業と同じように何でもできるとはとても思えない。 そう受け止める人が圧倒的に多いのが現実です。 「 何人でやっているんだ? どうせ中途半端だろう 」 と思われてしまう。

だからこそ、商品の詳しい説明も大切ですが、その前に、あなたは何の専門家なのかを前面に押し出しすほうが先決。 なぜなら、その方があなたの話に興味を示してくれるからです。

何でも屋さんになるな!

「 何の特徴もない、その他の企業と同じです 」 と公言しているのと一緒ですよ~!

 

営業とは、困っている人を助ける仕事です。

一緒に挑戦しましょう!

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
吉見 範一(よしみ のりかず)

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