2015.09.17_02

 

その夫婦は整骨院の待合室のテレビを見ながら、なんだかんだと批判をしていた。

番組はお笑い芸人とタレントさんが街を歩いてのグルメレポートです。

そのコーナーが終わって、スタジオに切り替わり、ゲスト出演の若手の俳優さんが登場。

新作映画の告知になった。

今度は司会のタレントさんとのやりとりを聞いて、なんだかんだと批判をしている。

画面が切り替わってニュースになった。

女性殺害事件で元警察官が懲役18年。

「最近の警察は……」とまた批判がはじまった。

この夫婦は、15秒前にどんな批判をしたのか、おそらく覚えてないだろうなぁ。

考えがあっての発言というより条件反射みたいなものかもね。

たぶん他人が死んだニュースより、捻挫をした自分の右足首の方が数千倍も関心があると思うよ。

 

 

 

言った当人が15秒で忘れてしまう批判を受けて、なぜ君は何日も気にする必要があるんだ?

大多数は的外れでトンチンカンな批判でしょ?

他人の批判なんてゴミだ。

ゴミを受け取る必要はない。

自分が正しいと思っているなら、そんなものは笑って無視すればいいんだよ。

相手にしないで笑っていると、どんな批判でも君の身体を通り抜けていくよ (^_-)-☆

 

 

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

京都/峰山
Canon PowerShot G7X

 


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市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!

 


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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰