相手のお金を吸い上げるために何かを売る。
これはビジネスではなく詐欺です。
買ってくれれば誰でもいい。
そうやって「いかに儲けるか」だけを考えていると限りなく詐欺に近づきます。
お互いに利益が出るから何かを売る。
このように双方に利益が発生するのがビジネスです。
ビジネスで大切なことはお互いがそれぞれの立場で、今よりももっとよくなることに価値がある。
HPを見て問合せをしてくるというのは、お客様はこちらのサービスが必要としているから連絡してくるのです。
このときは相手が安心できるようにプロとしての対応が求められています。
信用できないと安心して相談できないよね。
問合せがあるたびに、ニタニタと愛想笑いを浮かべて、揉み手でスリスリして「お安くしときますよ」じゃないよ!
「買ってくれれば誰でもいい」ではなく、自社のサービスが相手にとってふさわしいかどうか、その道のプロとして判断してくださいね!
双方がプラスになるのがビジネスです。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
◆ この記事を書いた人
吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =
理論や理屈も大切ですが、営業力に頼らずに売れる自社の仕組みを構築しようとすると、具体的にどこから手をつければいいのかわからないケースが多いのです。そんな時は他社の具体的な事例がとても参考になります。
そこで用意したのが自社の販売戦略を構築していただくための相談会 = Y’s CLUB = です。
私があなたの代わりに市場で学んできた「情報提供を活用した今の時代にふさわしい中小企業の売上を伸ばす方法」を詳しく解説しながら、少人数の個別コンサルティングをオープン形式で実施しています。
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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