もっと簡単にできないのか。
もっと、すっきりとシンプルに。
対面営業で使う資料(営業ツール)は、常に簡略化が求められている。
それが正しい、とも言われます。
でもそれって、ホント?
強い言葉ほど、刺さりやすい。
わかった気にさせてくれる。
「なるほど」なんて反応もあるかもしれない。
でも、分かりやすさと正しさは、まったくの別物です。
わくわくさせる話の持っていき方もある。
けれど、感情を揺らして動かしてしまうと、どこかで誤解を生むこともあります。
感情より、事実。この事実だけは伝えておかないといけない。
でないと、あとで静かにクレームになる …… 。
一言で伝わるなら、だらだら話す必要はない。
…… と言いたいところだけど。
営業では、それを避けたほうがいい場面も、実はけっこうあるんです。
的確なレッテルは理解しやすい。
「そうだね」とうなずいてもらえる。
でも5分もすれば、きれいに忘れられていたりするんですよね。
営業のスキルって、知っているだけじゃ、ほとんど使いものになりません。
対面で使ってみて「あれれ? 予想と違うぞ」って何十回も体験してそのたびに少しずつ、対話の手触りが変わっていく。
苦労して身につけたスキルは、誰でも持てるものではなくなる。
営業を体験できるチャンスがあるなら、私は飛び込んでほしいと思う。
だって、営業スキルを変えておけば、人生の選び方まで変わってくるからです。
…… と、えらそうに言っている私も、いまだに「あれれ?」の真っ最中なんですけどね。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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お客さんに価値のある未来を提供するために……。
吉見 範一(よしみ のりかず)
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