押しの強い人が、強い経営者になるとは限りません。

ビジネスの強さって強引さとは違います。

自分の主張を人に押し付けるパワーではなく、自分の仕事がよくわかっている人が強い経営者です。

自分のビジネスに強い信念を持っている人です。

そして、あなたの強い信念に共感してくれる人があなたのお客様です。

あなたのビジネスをわかってくれる人が市場の中に5%もいればいい。

あなたのビジネスの価値がわからない残りの95%の人は無視していい。

ところが信念のない人は、ちょっとつまずくたびに不安になって、残りの95%を追いかける。

あなたを理解してくれない人を説得して理解させようとするのはムダです。

自分とは関係のない人から「説得されたい」なんていう人に会ったことがない。

それよりも、わかってくれる5%の人を大事にする方が現実的です。

わかってくれる5%のお客様に資源を集中して、誠実にフォローする方が結果が出やすい。

あなたのお客様がグングン伸びてくると、あなたのビジネスをわかろうとする人が、自らの意思で壁を乗り越えてやってくる。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー
青森
Canon PowerShot G7X

 

◆ この記事を書いた人

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吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =

理論や理屈も大切ですが、営業力に頼らずに売れる自社の仕組みを構築しようとすると、具体的にどこから手をつければいいのかわからないケースが多いのです。そんな時は他社の具体的な事例がとても参考になります。

そこで用意したのが自社の販売戦略を構築していただくための相談会 = Y’s CLUB = です。

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰